発言者: tDB
発言日: 2008 09/12 16:45
発言元: ntchba214103.chba.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp
doc/emathZ/example/Zex22.tex
の2行目
\begin{mawarikomi}{}{\tate\input{example/Zex22fig}}%
を
\begin{mawarikomi}{}{\hbox{\tate\input{example/Zex22fig}}}%
と修正します。
以下,愚痴まじりです。
部分的に縦組みにするコマンド \tate が ascii ptex で導入されていますが,
置く場所に制約があります。
今回の emathMw.sty の改訂で,その制約に触れるようになりました。
\hbox 内の冒頭は,\tate を配置することが可能ですから,図の部分を
\hbox{\tate....} とすることが必須になったということです。
部分的縦組など滅多には使わないでしょうが.....
emathMw.sty も次版では改訂して,Zex22.tex も今まで通りで良いことにしますが,
\hbox{\tate...} としておくのが賢明というものです。
なお,修正パックの書庫ファイル名を 080901b.zip として,
修正した Zex22.tex を収録しておきます。
▼関連発言
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└◆7520:emathZ.texがコンパイルできない [st] 09/12 10:37
└◆7521:Re:emathZ.texがコンパイルできない [tDB] 09/12 16:45
└◆7522:Re[2]:emathZ.texがコンパイルできない [st] 09/12 18:00<-last