石原さんからご指摘のあったように，
\skipCallPerl は無効命令となっています。
    emathPp.sty の34行目
        \def\skipCallPerl{\relax}
がその実体です。
これは，このコマンドによるトラブルが多発したためです。

このコマンドを有効とするには，上の定義を
        \def\skipCallPerl{\xdef\save@perldata{1}}
と差し替えれば可能ですが，今後のバージョンアップでも
        \def\skipCallPerl{\relax}
のままとする予定です。
        \def\skipCallPerl{\xdef\save@perldata{1}}
をお使いの方は，適当な方法で対応してください。

▼関連発言
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└◆786:\skipCallPerl について [Hiro] 02/19 00:54
　├◆787:Re:\skipCallPerl について [石原　守] 02/19 07:54
　└◆788:Re:\skipCallPerl について [tDB] 02/19 11:03
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　　　└◆790:Re[3]:\skipCallPerl について [tDB] 02/19 14:13
　　　　└◆791:Re[4]:\skipCallPerl について [Hiro] 02/19 20:53<-last