▼スレッド
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└◇10:棒グラフ [tDB] 09/07 19:48

　├◇11:Re:棒グラフ [kiwi] 09/08 12:53
　│└◇12:Re[2]:棒グラフ [tDB] 09/08 19:32
　│　└◇13:Re[3]:棒グラフ [kiwi] 09/10 00:18
　└◇14:横棒グラフ [tDB] 09/10 15:16<-last

棒グラフなど，統計グラフについては
　　Excel など別ソフトで作成した画像を取り込む
のが標準的な方法だろうと思っています。

ただ，
　　簡単なものは LaTeX で記述できれば
という気もあります。

そのあたりの兼ね合いというところが
いまいちしっくりきません。
ということで
    emathG.sty
はいまだαバージョンです。

kiwi と申します。
tDB さん、みなさん、こんちには。

>棒グラフなど，統計グラフについては
>　　Excel など別ソフトで作成した画像を取り込む
>のが標準的な方法だろうと思っています。

具体的には、どのようにするのだろうとやってみました。

私のマシンは、Windows です。
Excel でグラフをつくり、グラフをコピーし、ペイントに貼り付けました。

「名前をつけて保存」のところで、ファイルの種類は
 bmp, JPEG, GIF, TIFF, PNG
でした。

例えば JPEG で保存して、EPS-conv のようなソフトで eps に変換して使う、
ということはできますが、そのような方法が無難な方法でしょうか。

他に、なにか良い方法があれば、教えていただけないでしょうか。

たとえば

http://oku.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/texwiki/?cmd=read&page=PDF%E3%81%AE%E4%BD%9C%E3%82%8A%E6%96%B9&word=excel%20ps#s66ac89b

がご参考になるでしょうか。
簡単なグラフでは，このような手順を踏むのが面倒な，
というところが，LaTeX で記述してしまおう，という方向を探らせているわけです。

kiwiと申します。
tDB さん、こんにちは。

TeX Wiki のページの紹介をしていただき、ありがとうございました。
ご紹介いただいたページは、以前、私には縁のないページだと思い、
まともに読んだことがありませんでした。

emath のおかげでTeXをまともに使いはじめた今、とても参考になります。

ありがとうございました。

emathG.sty の PostScript 版の改訂中です。
先週1週間にこのサイトをご訪問頂いた方々の
OS 別の分布（パーセント）を材料にした結果を
http://emath.s40.xrea.com/temp/OSfreq.pdf
に置きます。
なお，ソースリストは下のようになっています。

\documentclass{jarticle}
\usepackage{emathGps}
\usepackage{multido}

\begin{document}
\begin{yokobouG}%
    <bouyo=.5,boukankaku=.5>%
    [ul=10mm,borderwidth=2pt,xscale=.1](0,85)(0,6.5)
  \def\NuriF{[nuriiro=navy]}
  \Nuritubusi[nuriiro=khaki]{\trueLT\trueLB\trueRB\trueRT}
  \multido{\ix=5+5}{16}{\xMemori\ix}
  \multido{\ix=10+10}{8}{\Drawline<linewidth=0>{(\ix,0)(\ix,\trueymax)}}
  \multido{\ix=5+10}{8}{\Drawline<linewidth=0,dash={.05,.1}>{(\ix,0)(\ix,\trueymax)}}
  \bou{1.9}{その他}
  \bou{1.5}{Linux 等}
  \bou{6.5}{Mac}
  \bou{5.2}{Win 98}
  \bou{10.1}{Win 2000}
  \bou{74.8}{Win XP}
\end{yokobouG}
\end{document}