▼スレッド
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└◇383:テスト形式 [kimu] 06/17 22:36

　├◇384:Re:テスト形式 [田中徹] 06/17 22:55
　│└◇404:Re[2]:テスト形式 [parallel.sty との併用] 07/29 11:01
　│　├◇405:Re[3]:テスト形式 [kiwi] 07/29 11:04
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　├◇385:Re:テスト形式 [石原　守] 06/18 09:38
　│└◇386:Re[2]:テスト形式 [石原　守] 06/21 20:49
　└◇391:Re:テスト形式 [kimu] 06/30 20:40

http://www.geocities.jp/kimukimu99jp/mathmath/mathmath.html

のようなテスト形式のテフプリントを作成したいのですが，どうしたら
うまくいくでしょうか？クラスファイルの　twocolumn　を
使ったりしてうまくできないんでしょうか？

それともminipage環境を用いて複雑になってしまうんでしょうか？

この saloon No.103 に
emathBkの拡張
という話題があります。

tDB さんから 
parallel.sty (私は使用したことがありませんが)が
紹介されています。

個人的には emathAt または Bk あたりでできそうですが
解答欄の番号付けが手動になりそうなので
ちょっと手を出すには...です。

> twocolumn　を
> 使ったりしてうまくできないんでしょうか？
経験則ですが、左右の行を揃えるには不向きだと思われます。

kiwiと申します。

parallel.sty
  http://tug.ctan.org/tex-archive/macros/latex/contrib/parallel/
  http://www.biwako.shiga-u.ac.jp/sensei/kumazawa/tex/parallel.html

を使用して二段組みのプリントを考えています。
\nagamaru を使わせていただきたかったため、
 \usepackage{emath}
とすると、カラム間の罫線がつながらなくなってしまいます。
emath と parallel のロード順を変えても、同じでした。

何か、解決に向けてのヒントでもいただけたらと思い、投稿させて
いただいた次第です。

他のパッケージとの相性問題ですので、こちらに投稿するのは筋が
違うようでしたら、ご指摘ください。


-----------------------------
\documentclass{jarticle}
\usepackage{parallel}
%\usepackage{emath}%  コメントをはずすと罫線がつながらない
\begin{document}
\begin{Parallel}[v]{}{}
  \ParallelLText{あああ}
  \ParallelRText{いいい}
  \ParallelPar
  \ParallelLText{ううう}
  \ParallelRText{えええ}
  \ParallelPar
  \ParallelLText{おおお}
  \ParallelRText{かかか}
\end{Parallel}
\end{document}
----------------------------

kiwi です。
404 の発言者の欄に、タイトルを入れてしまいました。
相変わらず、ごめいわくをおかけしてしまい、申し訳ありません。

  \usepackage[normallineskip]{emath}%  行間を pLaTeX のままとするオプション normallineskip
としてみてください。

kiwi です。
tDB さん、こんにちは。

>\usepackage[normallineskip]{emath}%  行間を pLaTeX のままとするオプション normallineskip
>としてみてください

お教えいただき、ありがとうございます。

２年前の談話室にも同じ話題が出ていましたね。
奥村先生の掲示板の方が適切だろうと思うのですが，
だれも全部作ってはくれないでしょう。
傍注を使った方がいいのかな。
\documentclass[a4j]{jarticle}
\usepackage[papersize]{emathP}
  \def\labelenumi{\textbf{\theenumi.}}
  \def\labelenumii{(\arabic{enumii})}
\newcounter{kazui}% kazu カウンタを新たに作る
\newcounter{kazuii}[kazui]% kazu カウンタを新たに作る
\newcounter{kazuiii}[kazuii]% kazu カウンタを新たに作る
% \renewcommand{\thekazui}{\arabic{kazui}}
 \renewcommand{\thekazuii}{(\arabic{kazuii})}
 \renewcommand{\thekazuiii}{\maru{\arabic{kazuiii}}}
\newcommand{\kazui}{%
  \stepcounter{kazui}% kazui カウンタを一つ増やす
  \thekazui% kazui カウンタの表示
}%
\newcommand{\kazuii}{%
  \stepcounter{kazuii}% kazuii カウンタを一つ増やす
  \thekazuii% kazuii カウンタの表示
}%
\newcommand{\kazuiii}{%
  \stepcounter{kazuiii}% kazuiii カウンタを一つ増やす
  \thekazuiii% kazuiii カウンタの表示
}%
\begin{document}
\begin{enumerate}
\begin{minipage}[t]{\linewidth-40mm}
\item 
次の□にあてはまる符号や言葉や数を入れなさい。
\begin{enumerate}
\item 同符号の2数の積は，その絶対値の積に\framebox{　　　}をつける。
\item 異符号の2数の積は，その絶対値の積に\framebox{　　　}をつける。
\item いくつかの数の乗法では，その数の中に負の数が偶数個あれば，
積の符号は\framebox{　\maru{1}　}，奇数個であれば，積の符号は
\framebox{　\maru{2}　}である。
\item $5^2$と表して\framebox{　\maru{1}　}と読む。また，$5^2$の$^2$は
累乗の\framebox{　\maru{2}　}という。
\end{enumerate}
\end{minipage}
\kazui
\begin{tabular}[t]{c@{}cp{15mm}}
\kazuii &  & \\\cline{2-3}
\kazuii &  & \\\cline{2-3}
\kazuii &  & \\\cline{2-3}
\kazuii & \kazuiii & \\\cline{2-3}
        & \kazuiii & \\\cline{2-3}
\kazuii & \kazuiii & \\\cline{2-3}
        & \kazuiii & \\\cline{2-3}
\end{tabular}

\begin{minipage}[t]{\linewidth-40mm}
\item 
次の数の逆数を求めなさい。
\begin{edaenumerate}
\item $-4$
\item $\bunsuu{1}{3}$
\end{edaenumerate}
\end{minipage}
\kazui
\begin{tabular}[t]{c@{}cp{15mm}}
\kazuii &  & \\\cline{2-3}
\kazuii &  & \\\cline{2-3}
\end{tabular}

\begin{minipage}[t]{\linewidth-40mm}
\item 
次の計算をしなさい。
\begin{edaenumerate}
\item $(+3)\times(-4)$
\item $(-7)\times(+2)$
\item $(-15)\div(-5)$
\item $0\div(-3)$
\item $-3^2$
\item $(-3)^2$
\item $(-9)+(-8)$
\end{edaenumerate}
\end{minipage}
\kazui
\begin{tabular}[t]{c@{}cp{15mm}}
\kazuii &  & \\\cline{2-3}
\kazuii &  & \\\cline{2-3}
\kazuii &  & \\\cline{2-3}
\kazuii &  & \\\cline{2-3}
\kazuii &  & \\\cline{2-3}
\kazuii &  & \\\cline{2-3}
\kazuii &  & \\\cline{2-3}
\end{tabular}
\end{enumerate}
\end{document}
このくらいでも使えるかも？

傍注を使うことも考えたのだけど私の実力じゃ駄目ですね。
#385 の方がまだ自由度がありますね。emathBkを使うのは玉砕しました。

\documentclass[b5j]{jarticle}
\usepackage[papersize]{emathP}
\usepackage[margin=15mm,right=45mm]{geometry}
\def\labelenumi{\textbf{\theenumi.}}
\def\labelenumii{(\arabic{enumii})}
\newcounter{kazui}[enumi]% kazui カウンタを新たに作る
\newcounter{kazuii}[enumi]% kazuii カウンタを新たに作る
\newcounter{kazuiii}[enumi]% kazuiii カウンタを新たに作る
 \renewcommand{\thekazui}{(\arabic{kazui})}
 \renewcommand{\thekazuii}{\maru{\arabic{kazuii}}}
 \renewcommand{\thekazuiii}{\maru{\arabic{kazuiii}}}
\newcommand{\kazui}{%
  \stepcounter{kazui}% kazui カウンタを一つ増やす
  \thekazui% kazui カウンタの表示
}%
\newcommand{\kazuii}{%
  \stepcounter{kazuii}% kazuii カウンタを一つ増やす
  \thekazuii% kazuii カウンタの表示
}%
\newcommand{\kazuiii}{%
  \stepcounter{kazuiii}% kazuiii カウンタを一つ増やす
  \thekazuiii% kazuiii カウンタの表示
}%
\def\kaitouran#1{%
\framebox{\kazuiii 　　　}\marginpar{\kazuii\underline{\makebox[20mm][l]{\phantom{#1}\mathstrut}}}
}
\def\Kaitouran#1{%
\marginpar{\kazui\underline{\makebox[20mm][l]{\phantom{#1}\mathstrut}}}
}
\begin{document}
\begin{enumerate}
\item 次の□にあてはまる符号や言葉や数を入れなさい。
\begin{enumerate}
\item 同符号の2数の積は，その絶対値の積に\kaitouran{}をつける。
\item 異符号の2数の積は，その絶対値の積に\kaitouran{}をつける。
\item いくつかの数の乗法では，その数の中に負の数が偶数個あれば，
積の符号は\kaitouran{}，奇数個であれば，積の符号は\kaitouran{}である。
\item $5^2$と表して\kaitouran{}と読む。
また，$5^2$の$^2$は累乗の\kaitouran{}という。
\end{enumerate}
\item 
次の数の逆数を求めなさい。
\begin{enumerate}
\item $-4$\Kaitouran{}
\item $\bunsuu{1}{3}$\Kaitouran{}
\end{enumerate}
\item 
次の計算をしなさい。
\begin{enumerate}
\item $(+3)\times(-4)$\Kaitouran{}
\item $(-7)\times(+2)$\Kaitouran{}
\item $(-15)\div(-5)$\Kaitouran{}
\item $0\div(-3)$\Kaitouran{}
\item $-3^2$\Kaitouran{}
\item $(-3)^2$\Kaitouran{}
\item $(-9)+(-8)$\Kaitouran{}
\end{enumerate}
\end{enumerate}
\end{document}

さまざまな解決策どうもありがとうございます。

なかなかしっくりくるのがなくて…
具体的には
\begin{Kaitou}    \end{Kaitou}コマンドで
アンダーラインの部分をうめこめるようにしたいんです。

emath styファイルにもこのようなのがあると便利なのですが…

そううまくいかないですよね…