\retu
定義されているスタイルファイル
emath.sty v 0.97 (2003/10/18) 以降
目的
`,' で区切った文字列について,`,' の後ろのアキを調整する。
次の(1)~(3)のどれをお好みでしょうか。
(1)は,アキを入れずベタ詰め
(2)は,半角空白
(3)は,四分アキ
が入っています。
私の好みは(3)なのですが,`,' の後ろにいちいち`\,'を入れるのが煩わしいので \retu を作ったのです。
下の(4), (5)が使用例です。
\retu の引数は,数式モードに入るという前提ですから,(4), (5)のタイプセット結果は同じとなります。
書式
1. \retu<#1>#2 2. \retu<#1>(#2) 3. \retu<#1>[#2] 4. \retu<#1>\{#2\} #2 : 必須の引数で, 1, 2, 3, \cdots, n, \cdots のように,`,'で区切った文字列を与える。 #1 : オプション引数で caprm : 引数内では,アルファベット大文字を立体とする。 retukugiri= : 列の区切り子を`,'以外のものにしたり,アキを指定する。 デフォルトは,retukugiri={,\,} となっている。
注1. #2 は,数式モード内に入る。
注2. 書式2, 3, 4 では,両端の括弧記号は #2 のサイズに応じて伸縮する。
使用例
単純な使用例
オプションの使用例(1)
オプションの使用例(2)