発言者: tDB
発言日: 2006 09/25 11:03
> 何気なく emathPh.sty を眺めていたら \Unitvec を見つけてニヤリでした。
\Unitvec については,ドキュメントに記載漏れでしたね。
掲示板の方に書いておきます。
私も \Mulvec* を用いた一例で参加します。
\begin{zahyou*}[ul=16mm](-3,3)(-1,5)
\def\Fx{X*X/2}
\def\dFx{X}
{\Thicklines
\YGurafu*\Fx}
\drawXYaxis
\For\xval{-3}{2.9}{.5}\Do{
\YTen\Fx\xval\P
\funcval\dFx{\xval}\mval
\Mulvec*{2}{(1,\mval)}\tvec
\Put\P{\color{red}\Yasen\tvec}
}
\end{zahyou*}%
\end{document}
くどい断り書きですが,
グラフィックスは dvi-ware 依存
です。
dvipdfmx はカラーの tpic を扱えません
から,接ベクトルは黒のままです。
また,
dviout では,設定如何で色の重なり表現
が異なりますから,原点における接ベクトルが赤くならない場合が
あります。
▼関連発言
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└◆66:任意長のベクトルの描画 [田中徹] 09/24 20:47
└◆71:Re:任意長のベクトルの描画 [tDB] 09/25 11:03
└◆74:Re[2]:任意長のベクトルの描画 [田中徹] 09/25 12:05
└◆82:Re[3]:任意長のベクトルの描画 [kaji] 09/26 02:49<-last