\EMmathruby
\mathruby

数式にルビを振ります。
 

定義されているスタイルファイル

emath.sty

書式

  1. \EMmathruby#1#2
    (他のスタイルファイルと競合しなければ
      \mathruby
     と略称することが出来ます。)
    • #1: 数式
    • #2: ルビ(上付き)
      数式の上に,ルビもどきで注釈などをつけます。
  2. \EMmathruby*#1#2
    (他のスタイルファイルと競合しなければ
      \mathruby*
     と略称することが出来ます。)
    • #1: 数式
    • #2: ルビ(下付き)
      数式の下に,ルビもどきで注釈などをつけます。
  3. \EMmathrubystrut#1
    (他のスタイルファイルと競合しなければ
      \mathrubystrut
     と略称することが出来ます。)
    • #1: 支柱
      ルビの位置(高さ・深さ)を調整するための支柱を変更します。
        \vrule ..... または \vphantom....

出発点 \overset, \underset

数式の上下に文字などを配置するには,amsmath.sty で定義されている
    \overset, \underset
を用いることが出来ます。
mathruby00.png
mathruby00u.png

emathでは \EMmathruby

\overset の場合,数式の高さが異なればルビの位置は違ってきます。
これをそろえるには,数式に支柱(例えば \mathstrut)を立てることになります。
いちいち支柱を立てるのを省略したのが \EMmathruby です。
mathruby01.png
  • \EMmathruby と \overset では,引数の順序が逆になっています。
    \EMmathruby は,\ruby と順序をそろえたつもりです。

支柱の変更 \EMmathrubystrut

\EMmathruby の支柱は,デフォルトでは \mathstrut としてあります。
これを変更するコマンドが \EMmathrubystrut です。
mathrubystrut01.png
支柱を \vphantom などで間接的に与えることも出来ます。
mathrubystrut02.png

下付き \EMmathruby*

数式の下にルビをつけるのが,アスタリスク付コマンド \EMmathbury* です。
mathruby04.png

注意事項

関連事項

  1. sikipicture環境
    3541

添付ファイル: filemathrubystrut02.png 384件 [詳細] filemathrubystrut01.png 216件 [詳細] filemathruby04.png 344件 [詳細] filemathruby01.png 380件 [詳細] filemathruby00u.png 348件 [詳細] filemathruby00.png 329件 [詳細]

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Last-modified: 2009-04-05 (日) 12:33:29 (3668d)