\Ggozyohou 二つのガウス整数を与えて,その最大公約数をユークリッドの互除法を用いて求める筆算経過を示します。 定義されているスタイルファイル †EMcomplex.sty 書式 †\Ggozyohou[#1]#2#3
例 †\Ggozyohou †二つのガウス整数の最大公約数を求めるユークリッドの互除法の計算経過を筆算形式で示します。 同伴数 †上の計算結果では,最大公約数が 1-i となっていますが, ガウス整数環における単数 ±1, ±i をかけて得られる 1-i の同伴数4個が最大公約数ということになります。 結果を受け取る †互除法の結果を受け取るには,オプション引数 [#1] に制御綴を与えます。 注意事項 †関連事項 †
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