\YLGraph 曲線 y=f(x) を近似する折れ線を取得します。 定義されているスタイルファイル †emathPp.sty 書式 †\YLGraph<#1>#2#3
例 †基本例 †曲線 C : y=x^2/2 と,その上の点P(2,2)における接線,および x軸とで囲まれる部分を斜線塗りすることにします。 \YLGraph<minx=0,maxx=2>\Fx\oreseni により,曲線Cの区間 [0,2] に対する弧を近似する折れ線が \oreseni に得られます。(図の red 部) 続いて \oresen\T により,折れ線 \oresen={(0,0)......(2,2)} の最後に \T=(1,0) が附加され (0,0)......(2,2)(1,0) となります。(図の red+cyan 部) この折れ線を \emPaint* に与えますと, \oresen の終点(ここでは (1,0))と始点(ここでは (0,0))を結ぶ線分(図の magenta 部) が附加され閉多角形が形成され,それが塗りつぶされます。 関連事項 †
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