このページは obsolete です。 \boxedtheorem 定理型環境の一変形で, 定理などを枠で囲み, 枠上部に「定理1」などナンバリングを示します。 定義されているスタイルファイル †emathThmbx.sty 書式 †\boxedtheorem<#1>#2#3
例 †基本例 †\boxedtheorem{rei}{例} とすることで, rei環境内の文を枠で囲み 枠上部に 例1, 例2, 例3, .... とナンバリングが打たれます。 枠の種別変更 †デフォルトの枠は,itembox環境です。 これを変更するには <frame=...> オプションを用います。 rectbox環境への変更 †枠の4隅を直角とするには, rectbox環境 を用いますが,見出しの調整を行うため <frame=itemrectbox> とします。 psrectbox環境への変更 †枠を psrectbox環境にしたいときは <frame=itempsrectbox> とします。 枠環境へのオプション †枠環境へのオプションを指定したいときは <frameoption=...> の右辺値に,枠環境のオプションを記述します。 その際,オプション文字も明示します。
注意事項 †関連事項 †4729
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