\YPaintii*
2つの関数 y=f1(x), y=f2(x) で挟まれた領域を斜線塗りします。
perl との連携機能が必要です。
定義されているスタイルファイル †
emathPp.sty
書式 †
\YPaintii*<#1>#2#3
- #1: key=val
- #2: 関数式1
- #3: 関数式2
#1 における有効な key は
- minx
- x の範囲について,最小値を指定します。
- maxx
- x の範囲について,最大値を指定します。
- linethickness
- 斜線の太さを指定します。
基本例 †
2つの関数
f1(x)=4-x^2
f2(x)=x^2
のグラフが,区間
-1 ≦ x ≦ 1
において囲む領域を斜線塗りします。
入試問題から †
注意事項 †
関連事項 †
- 領域
- べた塗り \YPaintii
- y=f(x) のグラフと,その弦とで囲まれた領域の斜線塗り \YPaint*?
- 旧様式のコマンド \YNuri? については,sampleP.tex, samplePp.tex をご覧ください。
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