\hamidasisenbun
2点を端点とする線分を少しのばしたい(はみ出したい)ときに用います。 伸ばす量は基本となる線分に対する相対量ですが、単位付きの絶対量にしたいときは \Hamidasisenbun を用います。
emathPh.sty
\hamidasisenbun#1#2#3#4
\hamidasisenbun\A\B{0.2}{0.4} として,線分 AB を A の外方向に 0.2×AB, B の外方向に 0.4×BA だけのばした線分を描きます。
\migiT を使用した例です。 上のリストの終わり3行を次のように修正します。