\EMmathruby

数式にルビを振ります。
 

定義されているスタイルファイル

emath.sty [2007/09/30]

書式

  1. \EMmathruby#1#2
    (他のスタイルファイルと競合しなければ
      \mathruby
     と略称することが出来ます。)
    • #1: 数式
    • #2: ルビ(上付き)
      数式の上に,ルビもどきで注釈などをつけます。
  2. \EMmathruby*#1#2
    (他のスタイルファイルと競合しなければ
      \mathruby*
     と略称することが出来ます。)
    • #1: 数式
    • #2: ルビ(下付き)
      数式の下に,ルビもどきで注釈などをつけます。
  3. \EMmathrubystrut#1
    (他のスタイルファイルと競合しなければ
      \mathrubystrut
     と略称することが出来ます。)
    • #1: 支柱
      ルビの位置(高さ・深さ)を調整するための支柱を変更します。
        \vrule ..... または \vphantom....

出発点 \overset, \underset

数式の上下に文字などを配置するには,amsmath.sty で定義されている
    \overset, \underset
を用いることが出来ます。
mathruby00.png
mathruby00u.png

emathでは \EMmathruby

\overset の場合,数式の高さが異なればルビの位置は違ってきます。
これをそろえるには,数式に支柱(例えば \mathstrut)を立てることになります。
いちいち支柱を立てるのを省略したのが \EMmathruby です。
mathruby01.png

支柱の変更 \EMmathrubystrut

\EMmathruby の支柱は,デフォルトでは \mathstrut としてあります。
これを変更するコマンドが \EMmathrubystrut です。
mathrubystrut01.png
支柱を \vphantom などで間接的に与えることも出来ます。
mathrubystrut02.png

下付き \EMmathruby*

数式の下にルビをつけるのが,アスタリスク付コマンド \EMmathbury* です。
mathruby04.png

注意事項

関連事項

  1. sikipicture環境
    4030

トップ   新規 一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS