\YandY
y=f(x), y=g(x) の交点を求めます。
emathPp.sty
\YandY<#1>#2#3#4
二つの関数 f(x), g(x) を与えて, 交点の座標 を取得します。
2直線の交点を求める例です。 結果は当然,近似値です。
曲線が複数の交点をもつ場合は, それぞれの交点を含む x の開区間を与えます。 そのためのオプションが infx=.., supx=.. です。デフォルトは infx=\xmin, supx=\xmax としてあります。
交点の x座標を取り出したいときは xval= オプションを用います。右辺値は制御綴から先頭の \ を取り除いた文字列です。
2009 広島大学 | ![]() | ![]() |