arydshln

emathT.sty のロードオプションです。
arydshln.sty と emathT.sty を併用するためのオプションです。
 

定義されているスタイルファイル

emathT.sty

書式

\usepackage[arydshln]{emathT}

解説

arydshln.sty & hhline.sty

表の罫線を破線とするには,arydshln.sty を用いるのが一般的です。
ところが,このスタイルファイルは hhline.sty と併用するとうまくないことが起きます。
hhline0.png
破線で引いた列間罫線のみならず,左右両端の実線罫線も上横罫線とつながらなくなっています。
上の例では,ロードされているのは arydshln.sty と hhline.sty の2つだけで,
emath とは無関係な現象であることにご留意ください。
(arydshln, hhline のロード順を変えてもダメ,array.sty をロードしてもダメです)

emathT に対するロードオプション [arydshln]

emathT.sty では,hhline.sty をロードしていますから,
さらに arydshln.sty をロードすると,上のトラブルに見舞われます。
そこで,emath では,emathT にロードオプション [arydshln] を用意して,
このオプションがついたときは arydshln.sty をロードするが,hhline.sty はロードしないこととしました。

横二重罫線

横罫線を二重にするには \hline をダブらせるのですが,
二重になった部分で縦罫線が切れてしまいます。
これを切れないようにするには,hhline.sty を用いるのですが,
arydshln.sty とは併用できないということを最初に指摘しました。
hhline1.png
回避策の一つに,二重罫線部を高さの低い1行と見立てる方法があります。

#ref(): File not found: "hhline2.png" at page "arydshln-LO-T"

注意事項


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