&size(24){''\gyouretu''};
 2次の正方行列を表示します。
#contents
#br

*定義されているスタイルファイル [#l3ec5604]
emath.sty

*書式 [#ca1b525c]
\gyouretu[#1]#2#3#4#5
-#1: 揃え位置を示すオプション引数(デフォルトは c---中央揃)
-#2: 1-1 要素
-#3: 1-2 要素
-#4: 2-1 要素
-#5: 2-2 要素

*例 [#ja43dcf5]
**\pmatrix コマンド [#y1afc52b]
 LaTeX で行列を表すコマンドは \pmatrix です。
 このコマンドは plain TeX で定義されています。
#ref(pmatrix0.png)

**amsmath における再定義 [#of3d1b41]
 AmSLaTeX で pmatrix が再定義され,環境になっています。
 emath では,amsmath.sty をロードしていますから,
   \pmatrixコマンドは使えず
   pmatrix環境を使う
 こととなります。
#ref(pmatrix1.png)

**\gyouretuコマンド [#idcafe2a]
***\gyouretuコマンド [#gc17c177]
 高校数学では,2次の正方行列がよく使用されるため,
 emath では,専用のコマンド
   \gyouretu
 を用意しています。
#ref(gyouretu1.png)
***略記 [#k4bf784e]
 引数が1文字のときは,{.} で括る必要がないので略記して:
#ref(gyouretu2.png)
-先頭引数が文字の場合は~
  \gyouretuabcd~
としてはいけません。~
(\gyouretuabcd というコマンドと解釈され,エラーとなります。)~
コマンドと引数の間に半角空白を入れます。
***単位行列・零行列 [#xc5a84ea]
 特に,単位行列・零行列は簡単に表せます。
#ref(gyouretu3.png)
***行間調整 [#yb651be8]
 成分に分数が登場すると,行間が窮屈になります。
 行間を空けるには,\vspace コマンドを用います。
#ref(gyouretu4.png)
-\bsityuu を用いた場合~
  1行目の上,2行目の下~
に余分の空白が入り,連れて括弧が大きくなります。
***揃え位置 [#q920ca4a]
 列の要素の桁数が異なる場合,デフォルトでは中央揃えとなります。
 これを右そろえとするには \gyouretu に [r] オプションを附加します。
#ref(gyouretu6.png)
*注意事項 [#v640d78b]
*関連事項 [#r09ecad2]
+[[行列]]
RIGHT:&counter;


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