&size(24){''\kousi''};
 格子を描画します。
#contents
#br

*定義されているスタイルファイル [#y7acc6d4]
emathPh.sty [2008/07/16]

*書式 [#se1727eb]
\kousi<#1>(#2,#3)#4#5
-#1: key=val
-[[#2>#dxdy]]: セルの横方向単位長(\unitlength を単位とする無名数で,デフォルトは 1)
-[[#3>#dxdy]]: セルの縦方向単位長(\unitlength を単位とする無名数で,デフォルトは 1)
-#4: 格子の横方向のセル数
-#5: 格子の縦方向のセル数

#1 における有効な key は
:[[iro>#iro]]| 罫線の色を指定します。
:[[linethickness>#linethickness]]| 罫線の太さを指定します。
:[[nuri>#nuri]]| セルを塗りつぶします。

*例 [#i08bb5c3]
**基本例 [#p224e0d6]
 横・縦のセル数を指定して格子を描画します。
#ref(kousi01.png)
**長方形のセル [#w0626b51]
 セルの形状は,デフォルトでは正方形です。
 長方形とするには,以下の2つの方法があります。
***(#2,#3) オプション [#dxdy]
 \kousi に,(dx,dy)オプションを与えるのが一つの方法です。
 デフォルトは,dx=1, dy=1 ですが,右辺値(無名数)を変更することで
 格子の横,縦の長さを変更することができます。
 下の例では,dx=0.5 として,格子の横方向単位長を半分にしています。
#ref(dx01.png)
***zahyou(*)環境の xscael, yscale オプション [#xscale]
 もう一つの方法は,zahyou(*)環境に,xscale(yscale)オプションを付加し,
 zahyou(*)環境そのものの単位長を変更します。
#ref(xscale01.png)
**格子の配置位置 [#ababab9c]
 デフォルトでは,格子左下隅が原点となるように描画されます(下の図1)。
 その位置を動かすには \put (or \Put) を用います。
 下の図2では,
   \put(0,1){\kousi....}
 とすることで,格子の左下隅が点(0,1)となるように配置されます。
#ref(iti01.png)
**罫線の太さ [#linethickness]
 格子罫線の太さを変更するには
   <linethickness=..>
 オプションを用います。
 右辺値は,単位を伴う長さで,無名数の場合は単位が \unitlength であるとみなされます。
#ref(linethickness01.png)
-線を太くすると,コーナーにおける欠けが気になる,という場合は,~
  zahyou(*)環境ではなく,pszahyou(*)環境~
を用います。
#ref(linethickness02.png)

**罫線の色 [#iro]
 格子罫線に色を付けるには
   <iro=..>
 オプションを用います。右辺値はカラーネームです。
#ref(iro01.png)
-tpic specials による色づけは,dviware に依存します。~
dvips, dviout, dvipdfm では有効ですが,~
dvipdfmx では無効です。~
カラーを扱うのであれば,pszahyou(*)環境で post script を用いるのがお勧めです。
#ref(iro02.png)
//-tpic specials による色づけは,dviware に依存します。~
//dvips, dviout, dvipdfm では有効ですが,~
//dvipdfmx では無効です。~
//カラーを扱うのであれば,pszahyou(*)環境で post script を用いるのがお勧めです。
//#ref(iro02.png)

**セルの塗り [#nuri]
***セルの塗り [#d0fd6fa5]
 特定のセルを塗りつぶすには
   <nuri=..>
 オプションを用います。
 右辺値は,セル左下の座標です。
#ref(nuri01.png)
-右辺値は座標,といいましたが,zahyou環境の座標ではなく,~
\kousi の局所座標です。
#ref(nuri02.png)
***塗りのオプション指定(濃度・色) [#n590d0d3]
 塗りつぶしの濃度,色指定などは,<nuri=..>の右辺値である座標に,
   \Nuritubusi のオプションを前置
 します。
#ref(nuri11.png)
#ref(nuri12.png)
-tpic specials による色づけは,dviware に依存します。~
dvips, dviout, dvipdfm では有効ですが,~
dvipdfmx では無効です。~
カラーを扱うのであれば,pszahyou(*)環境で post script を用いるのがお勧めです。
//-tpic specials による色づけは,dviware に依存します。~
//dvips, dviout, dvipdfm では有効ですが,~
//dvipdfmx では無効です。~
//カラーを扱うのであれば,pszahyou(*)環境で post script を用いるのがお勧めです。

***斜線塗り [#gd38addf]
 セルを斜線塗りするには,<nuri=..>の右辺値である座標に,
   * を前置
 します。
#ref(nuri21.png)
-斜線の角度を変更するなどのオプションは,* に引き続き,~
  \Hatchpolygon に引き渡すオプション~
を記述します。
#ref(nuri22.png)

***複数セルの塗り [#j643de51]
 複数のセルを塗りつぶすには,<nuri=..> の右辺に
   (オプションを前置した)座標を ; 区切りで列記
 します。
#ref(nuri31.png)

*入試問題から [#bf60c529]
|||CENTER:|c
|2006 関西大学| &ref(2218200623.tex);| &ref(2218200623fig.png);|
|2001 九州工業大学| &ref(0071200108.tex);| &ref(0071200108fig.png);|
|2001 札幌医科大学| &ref(1001200103.tex);| &ref(1001200103fig.png);|
|2006 愛媛大学| &ref(0066200602.tex);| &ref(0066200602fig.png);|
|2005 徳島大学| &ref(0064200508.tex);| &ref(0064200508fig.png);|
|2002 岐阜大学| &ref(0041200206.tex);| &ref(0041200206fig.png);|
|2001 日本大学| &ref(2116200142.tex);| &ref(2116200142fig.png);|
RIGHT:&counter;


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