&size(24){''\zahyouMemori''}; 座標平面に,格子のグリッド線,軸上にメモリ数値を打ちます。 #contents #br *定義されているスタイルファイル [#reed824f] emathPh.sty -emathPxy.sty で機能拡張が行われていますが,それについてはこちらをご覧ください。 -emathPs.sty では,PostScript 特有の機能が追加されていますが,それについてはこちらをご覧ください。 *書式 [#r32b7435] \zahyouMemori[#1][#2]<#3> :#1 |g : [[グリッド>#jb5abc41]]~ + : [[格子点に +マーク>#m062dd90]]~ o : [[格子点に黒丸>#w92bd0d8]]~ z : 座標軸上の格子点に + マーク(デフォルト)~ n : なし :#2 | n : [[グリッドのみで,目盛り数値を打たない.>#kffaa409]] :#3 | [[刻み値(x,y 軸共通,デフォルトは 1)>#a464c986]] *例 [#l84b662c] **基本例 [#idbd408d] \zahyouMemori の基本機能は x,y 軸上に 1刻みにメモリ数値を打ち + マーク を附加します。 #ref(Ph01.png) **<.> 刻み指定オプション [#a464c986] デフォルトの 刻み値 1 を変更したいときは <..> オプションを用います。 #ref(Ph02.png) **[g] グリッド描画オプション [#jb5abc41] メモリを打つだけではなく,その点を通り座標軸に平行な直線をひき グリッド線を描画します。 #ref(Ph-g1.png) >>グリッド線は破線で引かれますが,破線の形状を変えるには [[\hasenLG コマンド>hasenLG]]を用います。 #ref(Ph-g2.png) CENTER:&ref(ph-g2.pdf,,上のPDF ファイル); >>破線の太さ変更,破線ではなく直線で描画したい場合は, emathPxy.sty による拡張機能が必要です。 **[+] 格子点に + マーク [#m062dd90] #ref(Ph-+.png) **[+] 格子点に黒丸 [#w92bd0d8] #ref(Ph-o.png) **メモリ数値なし [#kffaa409] メモリ数値を打ちたくないときは,[#2]に[n]を与えます。 このとき,格子の状態を示す[#1]は必ず付けた後,[n]を附加します。 #ref(Ph-2n.png) *注意事項 [#n6194f54] *関連事項 [#f3b6dc08] +[[\xmemori>xmemori]] +[[\ymemori>ymemori]] RIGHT:&counter;