\zahyouMemori
座標平面に,格子のグリッド線,軸上にメモリ数値を打ちます。
emathPh.sty
\zahyouMemori[#1][#2]<#3>
\zahyouMemori の基本機能は x,y 軸上に 1刻みにメモリ数値を打ち + マーク を附加します。
デフォルトの 刻み値 1 を変更したいときは <..> オプションを用います。
メモリを打つだけではなく,その点を通り座標軸に平行な直線をひき グリッド線を描画します。
グリッド線は破線で引かれますが,破線の形状を変えるには \hasenLG コマンドを用います。
破線の太さ変更,破線ではなく直線で描画したい場合は, emathPxy.sty による拡張機能が必要です。
メモリ数値を打ちたくないときは,[#2]に[n]を与えます。 このとき,格子の状態を示す[#1]は必ず付けた後,[n]を附加します。