&size(24){''分数''};

#contents
#br

*LaTeX では [#y94847c9]
 LaTeX に用意されている,分数を表示するコマンドは \frac です。
 \frac{分子}{分母} と記述しますが,引数の順序にご注意ください。
#ref(frac01.png)
-これを本文内の数式モードで使用すると,分数が小さくなります。
#ref(frac02.png)
-本文内でも別行立てのように大きくしたい,という要望を目にしますが,
識者からは,~
  「馬鹿なことをイウでない。y=1/2x+2/3 とせい。」~
とおしかりを受けているようです。~
ごもっともなご指摘なのですが,我が国の初等教育分野の書物では,~
本文内でも大きな分数を目にします。~
強引にそれを実現するには,接頭辞 \displaystyle を冠します。
#ref(frac03.png)
*amsmath では [#s2e077b4]
-emath パッケージでは,必ず amsmath.sty を読み込みます。~
amsmath.sty では,\displaystyle\frac を \dfrac と略記することが出来ます。
#ref(dfrac01.png)
*emath では [#k98a9bcd]
-さらに細かいことを気にする人は~
  分数罫線を長くしたい,~
  分子と分数罫線の縦間隔が空きすぎである~
などというむきもあるようです。~
そこで,emath パッケージでは,\bunsuu というコマンドを用意しました。
#ref(bunsuu01.png)
*注意事項 [#note]
-巾に分数を記述するときは,\bunsuu を用いてはいけません。
#ref(note01.png)
*関連事項 [#q9c9f711]
-[[講座]]
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