&size(24){''\hukidasi''};
 テキストを吹き出し枠で囲みます。
#contents
#br
**定義されているスタイルファイル [#h40a8139]
emathPb.sty
**書式 [#befaa7b7]
 \hukidasi[#1]#2
-#1: key=val をコンマ区切りで並べます。
-#2: 枠で囲まれるテキスト
-#1 で有効な key は
:[[hankei>#oval]]|コーナーの四分円の半径(デフォルトは 0pt)
:[[Henvi>#Henvi]]|吹き出し先の位置を修正する変位ベクトル
:[[Henvv>#Henvv]]|吹き出し先の位置を修正し,併せて吹き出し三角形の形状を変更するベクトル
:[[Henvvi>#Henvv]]|三角形の形状を変更するが,吹き出し先は変更しないベクトル
:[[hukidasihaba>#hukidasihaba]]|吹き出しの幅(デフォルトは 20pt)
:[[hukidasitakasa>#hukidasitakasa]]|吹き出しの高さ(デフォルトは 10pt)
:[[hukidasiiti>#hukidasiiti]]|吹き出しの位置
::T|上辺中央(デフォルト)
::TL|上辺左端
::TR|上辺右端
::B|下辺中央
::BL|下辺左端
::BR|下辺右端
::L|左辺中央
::R|右辺中央
::上記のうち TL, TR, BL, BR| 位置を微調整する寸法を追記できる。
**基本例 [#k858fcaa]
#ref(hukidasi01.png)
-枠本体は,rectbox環境の変形ですから,枠線と中の文字列との間隔は
[hsep=..] などのオプションで調整できます。
**丸コーナー [#oval]
 四隅を丸くするには
   [hankei=..]
 オプションを用います。右辺値は四隅四分円の半径の単位付き寸法です。
#ref(oval01.png)
**吹き出し口の位置(囲み枠のどこから吹き出すか) [#hukidasiiti]
 デフォルトでは,囲み上辺の中央から吹き出します。
 この位置を変更するオプションが [hukidasiiti=..] です。
***[hukidasiiti=B] [#bb0e02de]
 囲み下辺の中央から吹き出します。
#ref(hukidasiitiB01.png)
***[hukidasiiti=L] [#nf7dafa6]
 囲み左辺の中央から吹き出します。
#ref(hukidasiitiL01.png)
***[hukidasiiti=R] [#t773d7f2]
 囲み右辺の中央から吹き出します。
#ref(hukidasiitiR01.png)
***[hukidasiiti=TL] [#w2ad6e9b]
 囲み上辺左端から吹き出します。
#ref(hukidasiitiTL01.png)
-TL に引き続き,寸法を付加すれば,吹き出し位置は,その分だけ右に移動します。
#ref(hukidasiitiTL02.png)
**吹き出し先の位置(指差す先の場所) [#z510e9c2]
***デフォルト [#a180ed4c]
 吹き出し先の位置はデフォルトでは,\hukidasi が配置される次の文字ボックス
   下の例では「え」
 のベースライン上(下の赤線)左端となります。
#ref(hukidasisaki01.png)
-[hukidasiiti=B] の場合は,デフォルト位置から 1zh 上方となります。
#ref(hukidasisaki02.png)
***修正変位ベクトル [#Henvi]
 吹き出し先位置を修正するには,
   [Henvi=..]
 オプションを用います。右辺値は,変位ベクトルで成分は単位を伴う寸法です。
 右辺値に , が含まれますから,右辺値全体を {...} グルーピングしておかねばなりません。
#ref(hukidasisaki03.png)
-上の例では,吹き出し先は .5zw 右方に移動します。
**吹き出しの形状 [#w2c0f1cd]
***横幅 [#hukidasihaba]
 吹き出し口の横幅は,デフォルトでは 20pt としてあります。
#ref(hukidasihaba01.png)
-これを変更するオプションが~
  [hukidasihaba=..]~
です。右辺値は単位を伴う寸法です。
#ref(hukidasihaba02.png)
-上記オプションは,当該 \hukidasi コマンドのみに働く局所的なものです。~
広範囲に働かせるには,\hukidasihaba コマンドを用います。
#ref(hukidasihaba03.png)
***高さ [#hukidasitakasa]
 吹き出しの高さは,デフォルトでは 10pt としてあります。
#ref(hukidasitakasa01.png)
-これを変更するオプションが~
  [hukidasitakasa=..]~
です。右辺値は単位を伴う寸法です。
#ref(hukidasitakasa02.png)
-上記オプションは,当該 \hukidasi コマンドのみに働く局所的なものです。~
広範囲に働かせるには,\hukidasitakasa コマンドを用います。
#ref(hukidasitakasa03.png)
***三角形の形状 [#Henvv]
 吹き出しの三角形は二等辺三角形ですが,底辺はそのままで頂点を動かすオプションが
   [Henvv={(dx,dy)}]
 です。
#ref(Henvv01.png)
-このオプションでは,吹き出し枠本体は動かず,吹き出し先のみが移動します。~
逆に,吹き出し先は同じで,吹き出し枠本体を動かすには~
  [Henvvi={(dx,dy)}]~
オプションを用います。
#ref(Henvvi01.png)
-[Henvvi=..] オプションは,[Henvi=..] オプションとは併用できません。~
([Henvv=..] オプションと [Henvi=..] オプションとは併用可能です。)
*注意事項 [#note]
-引数,オプション引数が複雑な場合などは~
   \hukidasi[#1]#2~
に代えて,hukidasibox環境を用いて~
   \begin{hukidasibox}[#1]~
    #2~
   \end{hukidasibox}~
とすることも出来ます。それが必要な例です。
++別行立て数式
#ref(hukidasibox02.png)
++\verb
#ref(hukidasibox01.png)
*関連事項 [#fe671eaf]
--[[囲み枠]]
-[[囲み枠]]
RIGHT:&counter;

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