\kotae

行末に
  ……(答)
という文字列を配置します。
 

定義されているスタイルファイル

emath.sty

書式

\kotae[#1]
\kotae*[#1]
  • #1: 3点リーダの個数(デフォルト値は 2)
\kotaekigou#1
  • #1: 出力文字列

\qed

amsthm.sty に,「証明終り」を表す記号を配置する \qed が定義されています。
まずはその位置を確認します。特に,別行立て数式における位置にご注目ください。
qed01.png

\kotae

それに倣って \kotae です。
kotae01.png

\kotae*

数式番号を付与しない場合には,行末に配置したい,
というのが \kotae* です。
kotae02.png

三点リーダの個数

(答)の直前に3点リーダが出力されますが,その個数を変更するオプションが [#1] です。
デフォルトは #1=2 となっています。
特に,[0] とすれば,リーダなしとなります。
kotae11.png

出力文字列の変更 --- \kotaekigou

デフォルトでは
  (答)
が出力されますが,これを変更するには
  \kotaekigou
を再定義します。
下では,書体をゴシックに変更しています。
kotaekigou01.png
  • 注1:emath のデフォルト定義は
       \newcommand{\kotaekigou}{\inhibitglue (答)\inhibitglue}
     と,「答」の両脇括弧は全角文字です(だからこそ \inhibitglue です)。
     ということで,上の修正定義も全角の括弧の場合を示しています。
     半角の括弧を用いる場合は
       \def\kotaekigou{\bfseries (答)}
     とすることになります(\inhibitglue を付加するのは有害無益です)。
  • 注2:\kotaekigou の引数内,最後の空白は有効です。
    別行立て数式環境において,\koate* を用いる場合,
    \kotaekigou の引数内末尾に半角空白があると,それは有効となりますからご注意ください。
    下の例では,確認の意味で,版面右端に縦罫線を入れています。
    kotaekigou02.png

注意事項

関連事項

  1. \owari
    3050

添付ファイル: filekotaekigou02.png 371件 [詳細] fileqed01.png 423件 [詳細] filekotaekigou01.png 375件 [詳細] filekotae11.png 391件 [詳細] filekotae02.png 385件 [詳細] filekotae01.png 382件 [詳細]

トップ   編集 凍結 差分 バックアップ 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS
Last-modified: 2008-05-22 (木) 16:45:04 (4052d)