\sEqi

連立一次方程式の近似解を求めます。
 

定義されているスタイルファイル

emathC.sty
( <perl> オプションは emathPp.sty を必要とします。)

書式

\sEqi<#1>#2#3

  • #1: key=val
  • #2: 連立方程式の係数列
    (係数の区切は , 方程式の区切は ; )
  • #3: 解ベクトル (不定・不能の場合は \empty を返す)

#1 における有効な key は

perl
perl と連携した計算で精度を上げたいときに用います。

連立二元一次連立方程式

連立方程式
  ax+by=c
  Ax+By=C
の解を求めるには
  \sEqi{a,b,c;A,B,C}\foo
とします。\foo に解のベクトル (x,y) が返ります。
x, y を個別に欲しければ
  \vecXY{\foo}\x\y
など,\vecXY を利用します。
sEqi01.png
  • 整数係数ですと,誤差は余り目立ちませんが,
    実数係数の場合は,十進・二進換算などで誤差が気になるかもしれません。
    上の連立方程式で,係数をすべて 0.1 倍した結果は
    sEqi02.png
  • 精度を上げたければ,<perl> オプションをつけます。
    ただし,emathPp.sty が必要です。
    sEqiperl02.png

連立三元一次連立方程式

連立方程式
  ax +by +cz =d
  Ax +By +Cz =D
  αx+βy+γz=δ
の解を求めるには
  \sEqi{a,b,c,d;A,B,C,D;α,β,γ,δ}\foo
とします。\foo に解のベクトル (x,y,z) が返ります。
x, y, z を個別に欲しければ
  \vecXYZ{\foo}\x\y\z
など,\vecXYZ を利用します。
sEqi31.png
  • 二元と比べて,計算量が増えるため誤差の累積が気になります。
    sEqi32.png
  • 三元の場合は perl を用いた方がよいでしょうか。
    sEqiperl32.png

注意事項

関連事項


添付ファイル: filesEqiperl32.png 468件 [詳細] filesEqi32.png 509件 [詳細] filesEqi31.png 497件 [詳細] filesEqiperl02.png 449件 [詳細] filesEqi02.png 462件 [詳細] filesEqi01.png 447件 [詳細]

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Last-modified: 2012-01-04 (水) 02:55:59 (2728d)