発言者: tDB
発言日: 2004 03/15 21:32
発言元: ntchba094115.chba.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp
メールして頂いたソースファイルを調査した結果を報告します。
\usepackage{plext}
とした場合,定理番号などに
\rensuji2.1
などと,コマンド \rensuji が付くようです。
emathA.sty では,そのような想定をしていません。
これば今回のトラブルの原因です。
今回に関しては,
縦書きの樹形図
を用いるのが目的だったようですから,
\let\rensuji\relax
として,逃げることとしました。
縦書きの樹形図の処理に
plext.sty
を使うのは考え物かもしれませんね。
\rotatebox{90}{....}
を使う方法も有力ではあるのですが,
このあたり,悩ましいところではあります。
▼関連発言
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└◆867:emathAで解答を後ろにまとめる [公庄庸三] 03/15 03:01
└◆868:Re:emathAで解答を後ろにまとめる [tDB] 03/15 08:32
├◆870:--- [---] 03/15 15:58
└◆875:Re[2]:emathAで解答を後ろにまとめる [tDB] 03/15 21:32<-last