2005/11/07
2009/07/04 訂補
emath 丸ごとパック
emath シリーズの全sty ファイルとその使用例を一つにまとめた書庫ファイルです.
emathf051107c.zip (3,012,060 bytes)
その後,更新されたファイルは「修正パックのページ」にあります。
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当サイトでは
TeX, pLaTeX のインストールは済んでいる
という前提です。
TeX, pLaTeX についての情報をお求めの方には
奥村先生の TeX Wiki
をお勧めしておきます。
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★ emathf051107c.zip に含まれるファイルの漢字コードは JIS です。
readme.txt が文字化けする,という場合は漢字コードを変換してください。
念のため,変換したファイルを下に置きます。
Shift_JIS
EUC
UTF-8
★ emath.sty などの置き場所の変更について (2007/08/27)
最近の tex では,platex の置き場所が変更されています。
emath の readme には
....\texmf\ptex\platex\misc\emath
というディレクトリを作成し,そこに emath.sty などを置くように書きましたが,
最近の tex では,
....\texmf\tex\platex\misc\emath
あるいは
....\texmf-local\tex\platex\misc\emath
となっています。
★ munepi さんが作成された
Vine Linux 用 emath の rpm パッケージ
(丸ごとパック+修正パック)
が munepi さんのページ:
http://www011.upp.so-net.ne.jp/munepi/emath.html
にあります。
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★ 旧版 emathf041228 からバージョンアップされる方へのコメントです。
(1) mawarikomi環境は独立しました。
mawarikomi環境を使用する文書では
\usepackage{emathMw}
を宣言しておく必要があります。
(2) 横並び enumerate すなわち
edaenumerate, yokoenumerate, betaenumerate
環境は独立しました。
これらの環境を使用する文書では
\usepackage{emathEy}
を宣言しておく必要があります。
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emath family の相互関係については,こちらをご覧下さい。