101001a.zip (828,597 bytes)
これだけでは機能しません。
丸ごとパックを前提とします。
丸ごとパックをインストールした後に,
10????.zip によりバージョンアップをしてください。
※ ls-R を利用している場合は,
mktexlsr
を実行し,ls-R ファイルを更新する必要があります。
※ 含まれているファイルの漢字コードは jis です。
文字化けして見える,という場合は漢字コードをご確認ください。
※ 修正パックに含まれる一部のスタイルファイルだけを利用することはおやめください。
整合性が崩れ,不可解なエラーに見舞われることがあります。
修正パックは,セットであるとご理解願います。
その後,更に修正・新設されたものが「実験版ページ」にあります。
★ munepi さんが作成された
Vine Linux 用 emath の rpm パッケージ
(丸ごとパック+修正パック)
が munepi さんのページ:
http://www011.upp.so-net.ne.jp/munepi/emath.html
にあります。
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070824 の修正で,emathPh.sty から graphicx.sty, color.sty のロードを取りやめました。
1) emathPh.sty のロードに先立って,必要に応じて graphicx, color をロードしなければなりません。
2) 上記が面倒なら,emathP.sty を用いれば,従前どおり,graphicx, color がロードされます。
051202 の修正で emathPh.sty から,次のファイルが独立しました。
1) emathPg.sty
2次関数,3次関数のグラフを描画する \Gurafu とそれを用いた Nuri系コマンド
一般の y=f(x) のグラフを描画する \yGurafu とそれを用いた yNuri系コマンド
を扱います。
関数のグラフ描画は
perl と連携をして描画する \YGurafu
の方が使いやすいので,そちらを使用することをお勧めします。
2) emathPb.sty
rectbox環境関連を扱います。
3) emathPsiki.sty
sikipicture環境を扱います。
なお,これら emathPh.sty から分離独立したものは
emathP.sty
からはロードされますから,わずらわしい場合は
\usepackage{emathP}
としてください。
これらの修正により,emath 相互間の関係は次のように変更されました。
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過去の修正パック
100323a.zip (839,006 bytes)
091222b zip (831,259 bytes)
090901 zip (809,092 bytes)
090606.zip (802,437 bytes)
090401.zip (770,073 bytes)
090201.zip (760,507 bytes)