発言者: yano
発言日: 2005 02/07 15:22
発言元: 210.172.61.139
田中徹さま、回答ありがとうございます。
> align(*) は &=
> eqnarray(*) は &=& が書式になっています。
> お手持ちの書籍等で確認下さい。
>
あ、そうだったんですね。失礼しました。
別行立ての数式の記述では
単一行の場合は equation、
複数行の場合は eqnarray
と使い分けをしていたのですが、emathとの相性が良くないと知り、
gatherやalignを使い始めたという経緯があります。
そこで、alignとeqnarrayを混同してしまったのだと思います。
ここで質問していなければ、ずっとそのままで行っていたと思いますので、
聞いて良かったです。ありがとうございました。
> サンプルソース で \houteisiki{} を使用されていますが
> 右揃えの数式番号なら
> align 環境 または eqnarray 環境を使用するのが適当だと思います。
> すべての行の番号付けを自動にやってくれるはずです。
>
はい。もちろんそれは知っておりましたが、番号が離れてしまうと思い、このようにしておりました。
(次のような方法がよくわかっていなかったので)
> 右寄せの数式番号が離れすぎと思われる場合は
> jquote 環境か minipage 環境を用いて
> 右端を調整する方法が考えられます。
>
で、こういった方法を紹介していただきましたので、
たしかにこの方がスマートですね。
今後はこのようにしていきたいと思います。
> eqarray* ので \houteisiki にした場合番号がずれる件は
> 確認はしましたが回避策は思い当たりません。
> 下のソースのように素直に
> eqarray \label \eqref で yano さんの目的は
> 果たせないでしょうか。
>
はい。そのようですね。この件につきましてもお世話になりました。
ありがとうございます。
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