発言者: 田中徹
発言日: 2004 01/28 12:48
発言元: 218.42.92.238
> てっきり空間座標を使うものと思っていましたが
> 平面座標なんですね。
あくまで「らしく」見せているだけです。
どこかで破綻が起きているはずです。(顕在化していないだけ??)
ただし(2点)透視図法などを用いると
例えば立方体が逆にそれらしくなくなるので用いないでほしいと
本校の入試問題説明時に中学サイドから要望を出されたことも
あるのでそれでも良いのかなと思っています。
> ところで、楕円に関する記述はemath_docのどれを参考に
> すればいいのでしょうか。
> \Earg\O{\Xr}{\Yr}\P\argP%
> \Earg\O{\Xr}{\Yr}\Q\argQ%
> 上のコマンドがよく分らないのです。
newPh139.tex に詳しくあります。
040107.lzh には doc フォルダがあり
その中に存在していましたが
現行の
040121.lzh には sty ファイルのみなので
YYMMDD.lzh を展開したとき(030617.lzh 以降)
doc フォルダの中から上記ファイルをお探し下さい。
# emath サイトにも閲覧方法があるかもしれません。
> 可能であるならば円錐と球の接点を通る
> 楕円も表記したいのですが、どうでしょうか。
> そのほうがリアルかなと。
可能です。
この楕円は内接球の大円を表すものではないですが
それでよいでしょうか?
リアルという目的では
emath談話室で
「消しては描いて立体もどきを2題」
というトピックスで
いくつかのサンプルソースが提示されています。
そちらの方も目を通されてはいかがでしょうか。
▼関連発言
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└◆719:円錐の中に球 [beginner] 01/27 23:50
└◆720:Re:円錐の中に球 [田中徹] 01/28 08:55
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