発言者: tDB
発言日: 2007 04/04 09:22
発言元: 125.2.18.52
エラーを排除するには,
プリアンブルの余計なものは除くことです。
今の場合
\includegraphics[clip]{ttt.jpg}
を実行したいということなら,プリアンブルに記述するものは
\includegraphics というコマンド
が定義されているスタイルファイルのみです。すなわち
\usepackage{graphicx}
ただし,グラフィックスは dvi-ware 依存ですから
\usepackage[dvipdfm]{graphicx}
とすることになりましょう。
ただし,jpg 形式の画像ファイルを取り込むには,
その画像のサイズ情報が必要です。
その情報ファイルを作成するには,コマンドプロンプトで
ttt.jpg の存在するディレクトリをカレントとして
ebb ttt.jpg
とします。正しく実行されれば ttt.jpg と同じディレクトリに
ttt.bb
というファイルが作成されます。
それを確認した上で,下のリストをタイプセットするとどうなりますか。
% --- re5879.tex -------------------------------
\documentclass{jarticle}
\usepackage[dvipdfm]{graphicx}
\begin{document}
\includegraphics[clip]{ttt.jpg}
\end{document}
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