発言者: トノ
発言日: 2006 09/04 22:20
発言元: 58.0.18.109
》 丸ごとパックや修正パックの公開ページ下にある「emath 相互間の関係」図のとおり,
》 emathEy.sty → emathEc
》 emathEc.sty → emathC, keyval
》 emathC.sty → calc, ifthen
》 などといった依存構造(?)があります。
白樺さんはこの図を読み違えておらるのではないでしょうか?
「emathEy ― emathEc」のように書かれているのは、
\usepackage{emathEy} とすれば、自動的に emathEc.sty も読込まれるという
意味です。emathEc よりも先に emathEy を読込まなければならないという
意味ではありません。
》 私の場合ですと amssymb を使うことも多いので emath を指定することが多く,
amssymb の機能を利用するからといって emath を読込まなければならないわけでも
ありません。amssymb 自体、独立したパッケージとして利用できます。
▼関連発言
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└◆5182:emathEy→emath呼出しについて [白樺] 09/04 12:40
└◆5183:Re:emathEy→emath呼出しについて [tDB] 09/04 13:25
└◆5184:Re[2]:emathEy→emath呼出しについて [白樺] 09/04 17:56
├◆5185:Re[3]:emathEy→emath呼出しについて [tDB] 09/04 19:25
├◆5186:Re[3]:emathEy→emath呼出しについて [石原 守] 09/04 19:57
└◆5187:Re[3]:emathEy→emath呼出しについて [トノ] 09/04 22:20
└◆5191:Re[4]:emathEy→emath呼出しについて [白樺] 09/05 12:04<-last