emath BBS

新規発言一覧最新記事過去一覧検索HOME

No.9106  Re[3]:perlとの連携の仕組み
発言者: 田中徹
発言日: 2010 08/13 13:18
発言元: p6e8e28.nigtnt01.ap.so-net.ne.jp
> * 書籍について
> よい書籍がありましたら,教えていただけるとありがたいです.

奥村先生の「美文書入門」がよく推されていますね。

> * Texのインストールについて
> 職場の方はコマンドプロンプトでplatexとタイプしてもそんなコマンドは知らないと突っぱねられます(笑)
> 適切にインストールできていないのでしょうか.

インストールされていても path が通っていなければ上記のメッセージが現れます。
[1] Win 7 機にある platex.exe のフォルダをフルパス名で回答ください。
[2] Win 7 機のコマンドプロンプトから 
  path[Enter] (半角4文字入力しエンターキーを押す意)を入力したとき
  画面に表示されるものをコピーペーストしてください。

case 1. [1] で platex.exe が見つからない => インストール失敗
case 2. [1] で回答したフルパスが [2] の中に見つからない => path の設定ミス
case 3. その他...

> なるほど.texファイルを読み出すplatexの位置を教えておけば,どこでtexファイルをコンパイルしても,
> platex.exeが起動するということですね.

path をはじめとした環境変数の効力です

> ん〜誰がplatex.exeを起動させているかわからなくなってしまう.ということでしょうか?
> エラーがあった時の対処に役立てるためですか?

対処 => 切り分け

> .batですか.初めて見る拡張子です.typesetでtypeset.batを読みに行き,
> xxxxの部分のファイル名が%1に代入されるという理解でよろしいでしょうか?

鋭い!! 昔(Dos の頃)は 1.bat や 2.bat を作成しメニューもどきの画面を作ったり
カナキー解除忘れのために シニス.bat なども作成しておく裏技もありました。
 


▼関連発言

9101:perlとの連携の仕組み [airplane] 08/12 20:44
 ├9102:Re:perlとの連携の仕組み [田中徹] 08/12 23:00
 │└9105:Re[2]:perlとの連携の仕組み [airplane] 08/13 11:52
 │ └9106:Re[3]:perlとの連携の仕組み [田中徹] 08/13 13:18
 │  └9108:Re[4]:perlとの連携の仕組み [airplane] 08/13 20:02
 ├9103:Re:perlとの連携の仕組み [st] 08/13 05:43
 │├9104:--- [---] 08/13 11:38
 │└9109:Re[2]:perlとの連携の仕組み [airplane] 08/13 20:14
 │ └9114:Re[3]:perlとの連携の仕組み [st] 08/14 05:14
 │  └9124:Re[4]:perlとの連携の仕組み [airplane] 08/18 16:51
 │   └9125:Re[5]:perlとの連携の仕組み [st] 08/19 00:52<-last
 └9107:分数が重なる [tDB] 08/13 15:55
  └9110:Re:分数が重なる [airplane] 08/13 20:14

Pass 保存


CGIROOM